世界の認知症患者数が倍増!


世界の認知症患者は26年間で2,020万人から4,380万人に倍増したとの報告がありました。
人口の増加と高齢化が原因として考えられますが、認知症にならないための修正可能な4つの危険因子としてBMI高値、空腹時血糖高値、喫煙、加糖飲料の高摂取が指摘されています。以前から言われていますが、肥満、喫煙、糖尿病の改善が大切のようです。
Lancet Neurol(2019; 18: 88-106)


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