当院での多種職連携の取組みについて講演しました!


今日は東日本の頭痛のエキスパートの先生方に頭痛の多種職連携について話をさせて頂きました。
頭痛診療では頭痛状況を把握するために、診察以外に頭痛歴の聞き取り、画像検査、頭痛の重症度評価、頭痛の特効薬の説明など時間がかかることが多いです。それらの仕事を医療事務、看護師、放射線技師、薬剤師、医師が連携して取り組むことで、患者さんに医療サービスをスムーズに提供できるようにすることが大事で、当院での取り組みについて話をしました。まだまだ改善できる余地があり、一つ一つ丁寧に取り組んで行きたいです。



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