外観・エントランス・待合室



診察室


MRI室


レントゲン室


処置室

リハビリ室

脳波計


時々患者さんから「ここのスタッフさんは優しいね~」との声を聞くことがあります。そんな時は大抵スタッフがニコニコとゆとりを持って仕事をしている時だと、いつ頃からか気付くようになりました。それ以来、院長をはじめスタッフが楽しく働きやすい環境を整えることが私の使命と思い、日々努力しています。クリニックで働く皆が笑顔でいられるようにと願っています。
学生時代は理系(生物、化学)の勉強が好きで、医療サポートに貢献したいと思い、診療放射線技師を目指しました。診療放射線技師は、日ごろから新しい技術と知識を習得しながら、院長と密接に診療サポートをしています。
初めてMRI検査を受ける患者さんは、緊張することが多いのですが、安心して受けていただけるよう明るく、笑顔で努めています。当院で受けられる。検査について、わからないこと、不安なことがあればいつでも気軽に聞いて下さい。
勤めはじめだした頃は、ホテル業での実務経験はありましたが、医療事務の知識はありませんでした。しかし自分の子どもに勉強と仕事を両立する姿を見せておきたかったので、働きながら資格試験の勉強をし、医業事務の資格をとることができました。
慎重、スピーディかつ丁寧な事務業務をおこない、分かりやすく、はっきりとお伝えできるようにいたします。
私は、元々患者として通っており、クリニックの皆さんと触れ合っているうちに、ここで自分の医療事務の経験を活かしたいと思い、今ではスタッフの一員として頑張っています。私が考える仕事と家事の両立のコツは、少しの時間でも力を抜き、気持ちを切りかえるひと時を持つことが大切だと思います。
脳神経外科とは脳、脊髄、末梢神経系およびその付属器官(血管、骨、筋肉など)を含めた神経系全般の疾患のなかで主に外科的治療の対象となりうる疾患について診断、治療を行う診療科です。 脳神経外科的治療の対象になるか否かは、時代により変化しています。したがって、対象疾患として扱う病気は必ずしも固定されたものではありません。 従来外科的治療がなされてきた疾患が医学の進歩のなかで手術を行わずに治療できるようになったものもありますが、 かつて治療の対象にならなかった疾患や病態が手術によって治療できるようになったものもあり、治療対象疾患は確実に増えているといえます。
神経内科は脳や脊髄、末梢神経、筋肉の病気をみる内科です。体を動かす(運動機能)、感じる(感覚機能)、 考えたり覚えたりする(認識機能・高次機能)ことが上手にできなくなったときには、神経内科の病気として診断、治療を行う診療科です。
肩こり、五十肩、腰痛、神経痛、捻挫、骨折等の整形外科領域の病気も、レントゲンやMRI検査を用いて適切に診断します。治療として、内服薬や外用薬の処方、注射(関節腔内注射・神経ブロック)、リハビリテーション(物理療法)などを行います。
※交通事故・労災にも対応しております。
かぜや腹痛を始め、高血圧・糖尿病といった生活習慣病まで幅広く診療いたします。
痛めた部位の機能を取り戻し、元の生活に戻っていけるようにするのがリハビリテーションです。患者さんの症状と目的に合わせたリハビリプログラムを施行し、日常生活などのアドバイスも行います。
我々はクリニックに関わる全ての人が健康で幸せに暮らすことが出来るように貢献します
1994年 | 東京医科大学 卒業 |
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1999年 | 金沢大学医学部大学院 卒業 医学博士号取得 |
金沢大学脳機能制御学(脳神経外科) 教授
1994年 | 金沢大学医学部 卒業 |
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1999年 | 金沢大学医学部大学院 卒業 医学博士号取得 |
1994年 | 金沢大学脳神経外科 入局 |
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2002年〜2006年 | 米国留学 バロー脳研究所 博士研究員 トランスレイショナルゲノミックス研究所 アシスタントプロフェッサー |
2008年 | 金沢大学脳神経外科講師 |
2014年 | 金沢大学脳神経外科 第4代教授 就任 |
第3金曜日 ※変更になる場合があります
福井県済生会病院 脳神経外科医長
1994年 | 金沢大学医学部 卒業 |
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1994年 | 金沢大学脳神経外科 入局 |
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1995年 | 福井県立病院 |
1996年 | 横浜栄病院 |
1999年 | 黒部市民病院 |
2001年 | 福井済生会病院 |
第4土曜日 ※変更になる場合があります