【副鼻腔炎(蓄膿症)による頭痛】

4・5月は花粉症の影響で、副鼻腔炎(蓄膿症)による頭痛の患者さんが多い時期です。
副鼻腔炎と言えば、頬や目の奥の痛みと鼻水・鼻づまりが一般的ですが、頭痛の原因にもなります。炎症の部位によっては、おでこや後頭部が痛くなる場合があります。
当院はMRI検査で診断しています。治療は抗生剤を長期内服することで改善することが多く、当院でも行っています。
頭痛の原因もいろいろです。いつもと違う頭痛や治りにくい頭痛でお困りの場合は、当院にご相談ください。



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