頭痛の講演会でお話をさせていただきました

本日、「これからの片頭痛診療・連携を考える会 in 石川」にて、
「臨床試験から実臨床へ ―アクイプタによる片頭痛患者の予防治療―」
をテーマに講演させていただきました。
今回お伝えしたかったのは、片頭痛の予防治療は、単に「頭痛の日数を減らす」だけではなく、より早期から適切に介入し、Migraine Freedomを目指す時代になってきているということです。国際頭痛学会からも、予防治療の目標をより高く設定すること、さらに「発作の予防」から「疾患進行の予防」へと考え方を広げることが提唱されています。
講演では、アクイプタ(アトゲパント)の国内臨床試験RELEASEのデータに加え、当院で実際に治療した症例の経過やReal World Dataもご紹介しました。
「有効性 × 即効性」そして患者さんの生活への支障をどこまで減らせるか。
CGRP関連薬にも複数の選択肢がそろい、患者さん一人ひとりに合わせて「使い分ける」時代になってきたと感じています。
これからも、片頭痛によって「できないこと」を減らし、患者さんがより自由な日常を取り戻せるよう、Migraine Freedomを目標とした頭痛診療に取り組んでいきたいと思います。
座長の金沢大学 中田光俊先生、ご講演いただいた金沢脳神経外科病院 旭雄士先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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