軽い運動でも認知症の予防につながる

軽い運動を習慣的に行うと、アルツハイマー病や認知症の発症を予防できる可能性があることが、「JAMA Network Open」オンライン版に発表されました。
この研究は活動量計を用いて、参加者の身体活動量を測定し脳MRIで脳容積を調べて評価しています。
分析の結果、1日の歩数が多い人ほど、あるいは低強度の身体活動量が多い人ほど脳容積は大きいことが分かりました。
以前から認知症の予防に散歩が良いと言われていますが、科学的データーが集まってきていますね。
http://www.carenet.com/news/general/hdn/47966?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2019051800



この記事をシェアする